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S500、fi-5110EOX3、fi-5110EOX2、fi-5110EOX専用バッグです。 / ■対象スキャナ ScanSnap S500 / fi-5110EOX3 / fi-5110EOX2 / fi-5110EOX ■外形寸法 幅: 300mm、奥行き: 210mm、高さ: 240mm ■重量 0.8kg ■カラー ブラック ■付属品 ScanSnap ロゴタグ 滑り止め付きショルダーベルト /
納得の専用設計。しょっちゅう持ち運ぶ用途には必須
ScanSnap S1500と同時に買いました。従来機種からずっとこれが専用のキャリングバックとして指定されています。
バック自体は質実剛健という感じでしっかりしており、専用設計ならではですが、付属品がすべて過不足無く収まるようになっています。なるほどこれが富士通のスペックに出ない性能か、と納得させられる完成度ですね。
ただ、昔のScanSnapが入るように設計してあるせいだと思いますが、だいぶ小型化されてきたS1500ちょっと高さが若干おおきいです。そのままでもバックとしての実用上問題はないのですが、私は硬質の発泡スチロール板を底に入れてかさ上げしています。すると上のカバーをがばーっと全解放し、ケーブルさえ差し直せばバックに入れたままトレイを全展開して使えます。こうするとバックに入れっぱなしにできますので、使わないとき手軽にカバーしておけます。気になる人はおためしあれ。
ScanSnap本体はは非常に高密度に機械が集積しており、見かけよりずっと重く重心も偏っています。また、コンパクトさを重視しているためか取っ手等がなく単体で持ち運ぶようにはできていません。そのためのこのバックがラインナップされているのだと思います。値段も実用品として合理的なデザインであるため、高くもありませんし、例えば付属ソフトのライセンスを複数買って会社でも使いたいだとか、複数の部署で共有して使うだとかそういう場合には必須だと思います。高さを5cm低くしていればデザイン的によくなったのですが・・
紙をハンドリングする機械の重要部品にゴムローラがあり、その紙との摩擦係数が動作の安定性に影響します。そこで摩擦係数に影響する塵の侵入を低減するバッグへの収納は合理だと思います。
ScanSnap S510の純正オプションの本バッグ、 S510の外形寸法の幅284×奥行157×高158mmに対して内寸法はおよそ幅290×奥行190×高220mmです。内側には左右と背面、そして蓋の部分の計4個のポケット(蓋の裏側のポケットはジッパー付き)があります。取扱い説明書では左側の内ポケットに電源ケーブルとUSBケーブルを入れるように書かれていますが、背面の内ポケットにACアダプタ付電源ケーブルを入れるときれいに納まります。さらに外ポケットが一つありますがこれはショルダーベルトを使わない時に収納するためのもののようです。
本バッグの幅、奥行は電源ケーブルを内側の背面ポケットにいれることでちょうどよいのですが、高さ方向が50mm程大きく、蓋の上面のハンドル部を持ったりショルダーベルトを使った時、バックの変形量が大きく、デザインが損なわれます。これはS510本体のおにぎり的な形状に対して四角のバッグの形状の影響もあります。5cm低くしていたらデザインのまとまりがよくなっていたと思います。
当初、内寸法の幅300mm、奥行150mmのカメラバッグでデザインのよいものを・・、と考えたのですが、気に入るものが見つからず、価格的に差がないことから本バッグを入手しました。選択肢無し?
ScanSnapにジャストフィットなキャリングバッグです(専用設計なので当然ですが)。
ScanSnap自体の形状から決して持ち運び安くないので、会社・自宅間など持ち運びには必要でしょうね。
キャリングバッグとして他の選択肢が無いと思われるので、価格(還元率)からアマゾンで買うのがベストと判断しました。